メモを持ち歩くだけでアイデアマンになれる!
実はみんなアイデアは出ているが、すぐに忘れるので気づいてない
忘れることは脳の重要な機能の一つです。ものを忘れられないと、脳がパンクして、日常生活が送れなくなってしまうという説もあります。
例えば、サヴァン症候群の人は、本の見開きをぱっと見ただけで、一字一句、間違いなく暗記したり、一度見た風景を写真のように記憶したりできます。しかし、日常生活では、記憶力が高すぎて忘れたいことを忘れられないため、苦しんでいる人が多いのです。「忘れる」という脳の機能は、人が生活していく上で必要な能力であることは間違いありません。
よく「自分はアイデアがなかなか浮かばない」と嘆く人を見かけますが、それは勘違いです。
人間は一日に実にたくさんのアイデアを思いついていますが、すぐに忘れてしまっれいるのです。
人間の「意識」が仕事をしていないときも、「無意識」は常に考え続けています。その成果が、たまに「意識」の方に出てくると「アイデアをおもいついた!」ということになるのです。しかし、思いついたらすぐにメモをしないと、次の瞬間、脳は負担を軽減するために忘れてしまいます。だから、常にメモを取る習慣を持てば、誰でもアイデアを残すことができます。
重要なことは、メモできる道具を常に携帯すること。そしていつ書くか、決めることです。
僕もいつも自分の机の上にメモを置いてて、ゲームをやってるときや、ふとした時にブログのネタやツイートネタが浮かぶので、すぐにメモするようにしてます。
アイデアは自分の頭の中で、常に浮いたり沈んだりしてるのです。これを書きとるためには、書きとるタイミングを機械的に決めるほうが現実的です。つまり、定期的に「はい!今、何を考えていますか?」と自分に問う仕組みを作り、その答えをメモに書くわけです。こうすると一日にたくさんのアイデアを拾うことができます。
また、忙しい人におすすめするのは、携帯電話で一時間毎に時報をセットしておき、時報が鳴るたびに、その時の考えをメモすることです。
もちろん、このようにして出したアイデアの中には、使えないものがかなり含まれています。しかし、アイデアは、まず量を出すことが大切です。くだらないとか使えないとか、その場で判断して書くのをやめるのが一番よくありません。下らないかどうかは後で考えれば良いので、とにかくメモはたくさん残すべきです。
一つ一つのメモは大したことはないかもしれませんが、実際にこのようなメモからビジネスがが生まれたりするかもしれません!
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