「片付けであなたの自由な自由を増やします!」【原則2】

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「片付けであなたの自由な時間を増やします!」【原則1】

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【原則1】をまだ見ていない方はこちらを先に見てからこちらの記事をご覧ください!

今回も下の「片付けの心理法則」の本から説明していこうと思います。

人生を思い通りに操る 片づけの心理法則 [ メンタリストDaiGo ]

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感想(9件)

今回の記事はこんな悩みをもったあなた向けの記事

悩み
悩み

・自由な時間を増やしたい
・片付けがなかなかできない
・片付けにあたってものが捨てられない

この記事では上のような悩みを持つあなた向けに、片付けについて次のことが書いてあります。

本記事の内容

①最速で作業に取り組む環境の整え方
②20秒ルールについて
アフォーダンスとは?

とりかかるまでの時間を最短にする「初速最大化」原則

どうすれば迷わず、最速で作業をとりかかれるか?

自由な時間を増やし、人生を最大化するための片付けの原則の2つ目は「初速最大化」の原則です。
 これは、次の行動にとりかかるまでの時間を最短にする、ということです。
 学生時代、勉強にとりかかろうと思ったら部屋が散らかっているのが気になって、片付けを始めてしまった、という経験は誰にでもあると思います。
 職場のデスク周りに書類の山積みが積み上がっていて、仕事をやる気がしない。「もっと片付いていれば集中できるのになあ」と、ため息をついている人も多いでしょう。
 こうした心理は、勉強は仕事からの逃避という側面もあるのでしょう。しかし、散らかった環境が集中を妨げていることは間違いありませんし、カフェや自習室のように、やるべき事にとりかかりやすい環境があるのも間違いありません。
 片付けとは、やるべき事にとりかかりやすい環境を作る、ということでもあるのです。これを目指すのが初速最大化の原則です。
 では、やるべきことにとりかかりやすい環境とはどんな環境でっしょうか?

1つ目:必要なものがとりかかりやすい環境

 必要なものがとりかかりやすい環境とは?


 例えば、毎日仕事で使うノートパソコンを引き出し奥底にしまう人はいないと思います。
 

毎日ジムに行きたいのに、トレーニングウェアはクローゼットに、シューズは物置に、タオルはタンスに、、、、としまっておくのは得策ではありませんジムに通いやすくするためには、道具を一式揃えておいておくのが正解、ということはわかりやすいと思います。

 このように、行動のために必要なものを手に取りやすい場所に置いていく、ということは、初速最大化の一歩です。

2つ目:手順を減らすこと

2つ目は、手順を減らすことです。
 

Daigoさんは「ニコニコ生放送」で心理学をベースに様々なノウハウの動画配信をしていますが、最近はiPhoneのカメラを使っています。以前は配信をするたびにパソコンを起動して、カメラを取り付けて、マイクを接続して、という準備が必要だったのが、iPhoneを取り出すだけで配信できるようになりました。
 

また、講演などで情報整理に使うマインドマップづくりも、アプリを入れてiPhoneからできるようになりました。すると、アイデアを思いついたらすぐに手元でメモできるようになったので、マインドマップは質的にも量的にも圧倒的に向上し、それでいて準備にかかる時間を短縮できているそうです。
 このように、ある行動にとりかかるための手順を減らすと、その行動から生まれるアウトプットが向上し、時間が短縮できるのです。

初速を最大化したいなら、まず物を減らせ

逆に言うと、仕事にとりかかれない、仕事を始めるまでに時間がかかる、といった悩みを持っている人は、とりかかるまでのステップが多すぎるのではないか、と疑っている必要があります。そうした悩みを持つ人は、大抵の場合、仕事をするために必要なもの、それなければならないものが多すぎるのです。


 以前のDaigo さんの例にすれば、動画配信をするためにはパソコンとカメラとマイクを揃えなければなりませんでした。。けれども、「あれも必要」「これも必要」「そういえばあれも」、、、とステップを増やせば、すぐに時間がなくなってしまいます。
 

いわゆる「形から入る人」が結果が出せない原因とは、ある行動をするためにはこれこれのものを揃えなければいけない、という思い込みで、むやみにとりかかるまでのステップを増やしているからにほかなりません。
 とりかかるまでのステップを減らし、初速を最大化するためには、物を減らすことが重要なのです。

まとめ:やるべきことにかかりやすい環境とは?

1⃣必要なものを手に取りやすく
行動のために必要なものを手に取りやすい場所に置いておくことで、行動につながる
             ⇩

2⃣手順を減らす
行動にとりかかるための手順を減らすことで、時間が短縮できる
              ⇩

初速が最大化する

といっても、ミニマリスト的な発想で、とにかく物を減らせばいい、というわけでもありません。あくまでも、初速が最大化するために、ステップを最小化する、という目的を忘れないことです。

またしても、動画配信の例で言うと、DaiGoさんはiPhoneを固定するための小さな三脚を使っています。三脚などないほうがステップは減るんじゃないか、と思われるかもしれませんが、三脚がないと、iPhoneを良い角度で固定するために四苦八苦するという手順が増えてしまうのです。三脚があれば、そこにポンとiPhoneを置くだけで配信が始められます。

このように、初速を最大化するために、最適なところまで物を減らす、という発想が大事なのです

心理学者ショーン・エイカーの「20秒ルール」

とりかかるまでのステップの数と同時に、とりかかるまでの時間も意識しておきましょう。これについては、アメリカの心理学者ショーン・エイカーがハーバード大学で行った研究による「20秒ルール」という鉄則があります。

人間は、とりかかるときに必要な時間を20秒短縮するだけで、それを習慣化できる。逆に、20秒余計に時間がかかるようにするだけで、習慣化をやめられるー

これが20秒ルールです。つまり、いつも先延ばしにしてしまう仕事があるのなら、それにとりかかるために必要な時間を20秒工夫するだけで、いつでもすぐにとりかかれるようになるわけです。

手順を減らす、とりかかるために必要な物を減らす、という際には、20秒だけ時間を短縮するにはどうしたらいいか、と考えてみるのも一つの手でしょう。

アフォーダンス」をデザイン

初速を最大化するような環境は、行動しやすい環境と言えます。 このような環境を作るためには、「アフォーダンス」をデザインするという発想も有効です。

アフォーダンスとは、簡単に言うと、「環境が行動を規定している状態」のことです。
例えば、目の前に椅子があったとしたら、あなたが取る可能性の行動は、座るでしょう。 椅子が折りたたみ式なら、持ち運ぶこと。 目の前にドアがあったら、押すこと。引き戸だったら、引くことでしょう。

このように、「なんとなく取るべき行動がわかる状態」がアフォダンスです。(最近では、「シグファイア」と呼ばれる場合もあります)

このアフォーダンスを利用して、その環境に置かれた瞬間、なんの行動を取ればいいのかということが一発でわかるようにしておくことで、とりかかりを最速化することができます。

たとえば、読破したい本があるのなら、机に座って「今日はどの本を読もうか」と迷うような環境にしておいてはいけません。前日のうちに、読みたい本を置いておく。すると、机に座った瞬間に「この本を読むんだった」とわかる。これがアフォーダンスのデザインです。

その場所でどんな行動するか?で決める

アフォーダンスデザインという考えは、片付けで物の配置や部屋の構成を決めるときに役立ちます。その場所でどんな行動するかを決め、そのために必要最低限のものを置くようにする。逆に、使わないもの、注意をそらすようなものはどんどん減らしていくのです。

DaiGoさんの場合でいうと、仕事場に設置した図書室は読書と動画放送にしか使いません。ですから、ここには本以外には机と椅子しか置かないようにしています。

やはり仕事場のソファーは、昼寝用と決めていますから、その周囲には昼寝の邪魔になるようなものは一切置かないようにしているそうです。

このようにそこで何をするか、という観点からものの配置を決めていくと、極端に言えば、行動に関係ないものはすべて処分できるというわけです。

物を選別するときに、使うか、使わないか、という基準ではなく、
「自分が人生の中で強化したい行動に関与するか、しないか」
という基準が生まれるわけです。

付箋を貼ってみる

デスクは勉強と仕事をする場所、と決めてたとしても、ついついパソコンで動画を見てしまったり、忙しいからといってそこで食事をしてしまったりがちです。

「ついつい」を繰り返してしまっているうちに、物があるべきでないところに置かれ、必要のないものが増えて、部屋が散らかっていく、、、とはよくある話です。

そうならないために、場所と行動との結びつきを強化しましょう。この場所ではこれしかやらない、という強固な習慣を築くのです。

これには簡単で効果的な方法がいくつかあります。大きめの付箋に、太いマジックで「この場でやるべき行動」を書いて貼っておくのです。例えば、デスクでは勉強か仕事しかしない、と決めたら、大きく付箋に「仕事」「勉強」と書いて、目の前の壁にでも貼っておきましょう。

ちょっと恥ずかしい、あるいはバカバカしいと感じられるかもしれませんが、もともとこれは発達障害などで物事の習慣化が難しい人たちのための、治療法として編み出されたものだからです、

家の中のあらゆる場所にこの付箋が貼ってあると、それだけで「何をしようかな」と迷うことがなくなります。行動にとりかかるスピードが早くなり、何より始める前の面倒くささを感じなくなります。そして、ものはそれを使うべき場所にあるという状態を常に保てるようになるのです。

さっそく付箋を買ってきて、その効果を実感してみましょう。おすすめなのは、全面に接着剤がついている強粘着タイプの付箋です。

ポイント
やるべきことに、すぐにとりかかれる環境を作る。ものや手順を減らし、パフォーマンスをあげよう。

「片付けであなたの自由な時間を増やします!」【原則1】

早速質問です。

みなさんの部屋は片付けができていますか?そして自由な時間がありますか?

僕も以前は部屋がとても汚なかったですが、この本に出会って部屋が汚くなることはなくなり、かなりいらないモノを捨てたので散らかることもなくなりました。
今回は「人生を思い通りに操る片付けの心理法則」著者DaiGo こちらの本から内容を抜粋して説明していこうと思います。

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今回の記事はこんな悩みをもったあなた向けの記事

悩み
悩み

・自由な時間を増やしたい
・片付けがなかなかできない
・片付けにあたってものが捨てられない

この記事では上のような悩みを持つあなた向けに、片付けについて次のことが書いてあります。

本記事の内容

①片付けの「本来の目的」を知る
②物が捨てられない正体
③3つの心理効果について

片付けの「本来の目的」を知ろう

片付けをしよう、と決意したものの、いったい、どうやって片付ければいいのかわからない、、、

片付けができない人は、大抵の場合、このスタート段階で足踏みしているのではないでしょうか?
この足踏み状態から実行に踏み出し、しかもうまくやってのけるのには、まずは「片付けとはなんなのか」を知る必要があります。

片付けには当然ながら目的があります。その目的を達成できなければ、時間と労力をかける必要はありません。

なんのために片付けをするのかといえば、自由な時間を増やし、人生を最大化するためです。
クローゼットの中を減らせば、「どっちの服着ようかな?」と迷う時間はなくなります。部屋が片付いていれば、「あれどこにしまったっけ?」と探し回る時間もなくなるでしょう。服がたくさんあればクリーニングに出したり、洗濯したり衣替えをしたりといった時間が余計にかかります。小物を棚に陳列し、ときどきホコリを取ってやるメンテナンスも時間の馬鹿になりません。
 こうした管理コストも物を減らせば必要はなくなります。 
 迷う時間、物を探す時間、管理する時間を減らして、その分やりたいことを実現できるようにする。これが片付けの本当の目的なのです。

では、自由な時間を増やし、人生を最大化するための片付けは、どうすればいいのでしょうか?原則は3つです。

①「3択」の原則
②「初速最大化」の原則
③「ローコスト管理」の原則

この3つのルールを意識して片付けをすれば、収納や整理、掃除といった具体的な片付けのテクニックで悩む必要がなくなるのです。収納を工夫したり、大量のものを整理したりする必要が、そもそもない生活になるからです。 

原則1・片付けで人生の迷いがなくなる!3択の原則

選択肢を3つにすると、即断即決ができる!

最初に説明するのは「3択」の原則です。
私達が何かを選ぶ時、決断をするとき、迷わず即決できるのは、いくつくらい選択肢があるときでしょうか。

結論から言うと、人間は選択肢が3つ以内ではないと即決ができません。 人間の認知能力には限界があるので、人がきちんと比較できる選択肢の数はせいぜい3つが限度です。それ以上になると、どれもよく見えたり、どれもピンとこなかったりせいで、なかなか決断ができなくなってしまうのです。
 ですから、レストランのコースは大体「 A・B・C」「松・竹・梅」といった3択になっています。
 このように人間にとって3つっという数字が認識しやすいことと関係しているのでしょう。
 もちろん、迷う時間をなくして即決できるようにするためには、3択よりも1択が理想的です。選択肢がそもそもそれしかない、という状態になっているに越したことはありません。
 しかし、選択肢をあらかじめ1つに絞っておく、というのは難しいと思います。たとえば、仕事に履いていく靴を1足だけに絞れと言われたら、その1足を選ぶためにかなり悩まなくてはいけなくなります。これではだめです。
 そこで、現実的な片付けとしては、とりあえず、あらゆる行動の選択肢を3択まで絞っておくことにします。3つの中から1つを選ぶことによって、即決・即効できるような環境を持っていくことを片付けのルールにしましょう。

「物がなかなか捨てられない」問題の正体とは

片付けに悩むという人は、例外なく「なかなかものが捨てられない」という問題を抱えています。行動の選択肢を3つに絞ることは、この問題を乗り越えるためのポイントになります。
 そもそもなぜ、私達は物を捨てられないのでしょうか。
 物が捨てられないという心理を分析すると、3つの心理効果が働いていることがわかりました。

①選択回避の法則
②損失回避の法則
保有効果

この3つの心理効果が、散らかった家、あるいは頭の中が迷いだらけの生活、さらには「やらなくてはいけない仕事がいっぱいあるのに、どれ1つ手を付けられない」といった状態を作り出しているのです。

それぞれについて説明していきましょう。

3つの心理効果について

1つ目の選択回避の法則というのは、すでに述べたように、選択肢が多くなりすぎると人間は物を選べなくなる、ということです。

2つ目が、損失回避の法則です。簡単に言えば、人間は自分が損することを非常に恐れる存在だということです。
 基本的に、人間は失うこと、何かをなくすことに苦痛を感じます。物を捨てることで言えが片付き、より価値のある生活が手に入るんだ、、、といくら言われても、手に入れる喜びより、失う怖さのほうが大きいのです。 

3つ目は、保有効果です。これは、自分が一度所有したものに、より高い価値を感じてしまうということです。
 保有効果がどう働くかについて、こんな面白い心理実験が行われています。

保有効果の心理実験

①被験者に花瓶を見せて、「いくらで売れると思いますか?」と質問する。
②同じ花瓶を被験者にプレゼントしてから、「もし、わたしがその花瓶を買い戻すとしたら、いくらだったら譲ってもいいと思いますか?」と質問する。

この2つのパターンを比べると、①の被験者がつけた値段の平均値よりも、②の被験者がつけた値段の平均値の方が高くなったというのです。人は自分が所有している物の価値を高く評価する、ということが実験で裏付けられたわけです。
 この保有効果は、持っているものがどれも価値あるように見えて選ぶのが難しくなること(選択回避の法則)にもつながっていますし、持っているものを失うのを恐れること(損失回避の法則)ともつながっています。

以上の③つー選択回避の法則、損失回避の法則、保有効果が働くと、人間は持っているに対してどのような反応を選択するでしょうか?

答えは明らかです。現状維持です。今まで通り、物を保有し続ける。物を捨てることができない。結果、散らかった部屋は散らかったまま、迷いだらけの生活も今まで通りーということになります。これをまとめて「現状維持の法則」といいます。
「物が捨てられない」問題の正体は、現状維持の法則なのです。これをいかに乗り越えられるかが、片付けのポイントだといえるでしょう。

 

ビジネスの世界では、誰もが自然に現状維持の法則を乗り越える工夫をしています。前述のように、レストランがコースをいくつか設定するのもそうですし、たくさんあるメニューの中からいくつかを「本日おすすめ」として黒板に書き出しているお店もあったりしますよね。
 自社のサービスや製品のリストを顧客に渡して「お好きなものを選んでください」という営業担当はいません。顧客に合わせて、1つから3つくらいのプランを提案するはずです。これは社内で企画を提案するときも同じでしょう。

まとめ:物が捨てられない3つの心理効果

1⃣選択回避の法則
物が増え、選択肢が多くなると、物が選べなく心理
             ⇩

2⃣損失回避の法則
物を失うことに対する恐れや損をしたくない心理
             ⇩

3⃣保有効果
自分が所有しているものに高い価値があると思う心理
             ⇩

現状維持 物を保有し続け、捨てることができない。 部屋は散らかり、生活は迷いだらけになってしまう。

 

下のリンクから「片付けの心理法則」の本が買えるので、気になった方はぜひリンクを押してください!

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感想(9件)

【激選】おすすめアニメ3選を紹介!

この記事では、アニメに全然興味がなかった僕がこの自粛期間にドハマリしたアニメをご紹介したいと思います。

今回は紹介するものが多すぎると、記事を読んでくれてるみなさんがどれを読もうか迷ってしまうので、3つ激戦して紹介したいと思います。

なお、こちらで紹介するアニメは

U-NEXT

で見放題となっている作品となっています。

おすすめアニメ3選!

クズの本懐

TVアニメ クズの本懐

出典:https://www.kuzunohonkai.com/

「あらすじ」

安楽岡花火(やすらおか はなび)と粟屋麦(あわや むぎ)は一見理想の高校生カップル、しかし2人とも他に好きな人がいることを了解しながら一緒にいるのだった。花火は幼い頃からお兄ちゃんと 慕っていた鐘井鳴海(かない なるみ)を、麦は昔家庭教師をしてくれた皆川茜(みながわ あかね)が好きだった。それぞれ花火たちの高校の新任教師になった鐘井と茜は次第に距離を縮めていく。そ れを見守る花火と麦はお互いに似たところがあるのを感じ、お互いを好きにならないこと、どちらかの恋が実ったら別れること、そしてお互いの身体的な欲求に はどんなときでも受け入れることを条件に付き合っている振りをすることになる。

クズの本懐 – Wikipediaより引用

「僕が初めて見た感想」
最初見た時はちょっとエッチだなーと思いました。僕としては中学生、高校生くらいの方におすすめしたいと思います。小学生にはちょっと早いかなって感じですね。

クズの本懐の「本懐」の意味は本当の願望という意味です。

このアニメは題名の通り本当にみんなクズです笑
主人公の花火と麦はお互い本命の人と結ばれたいが願いが叶わないとわかっていながら、同級生の麦と付き合う形でお互いの傷を癒やしています。だけど、恋人でもないし、セフレでもない。花火は男性教師が好きで、麦は女性教師が好きで、ふたりはその代理をして補っている関係です。 

この作品の最後二人は新しい本物の恋を見つけるためにお互い麦と花火は別れました。二人のすれ違うシーンがとても切なくありました。

終わり方もとても良かったですし、話も難しくないので、とてもおすすめです!

寄宿学校のジュリエット

TVアニメ「寄宿学校のジュリエット」公式サイト
出典:TVアニメ「寄宿学校のジュリエット」公式サイト

寄宿学校のジュリエット』(きしゅくがっこうのジュリエット)は、金田陽介による日本少年漫画ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』を翻案した作品であり[3]、東和国とウェスト公国という2つの国家が対立する架空世界で、東和国の少年・犬塚露壬雄いぬづか ろみお)とウェスト公国の少女・ジュリエット・ペルシアが織り成す恋模様を描く。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E5%AE%BF%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88より引用

正直言ってしまうと、一話の最初の方を見たときは、本当に面白さが感じなくて見るのをやめようと思いましが、主人公がヒロインに思いを打ち明けて二人がくっついたところから、面白くなってきました。

この作品ではとにかく女の子キャラが可愛いです。ヒロインのペルシア、ブラックドギー蓮季、ペルシアと幼名馴染みのシャル姫。どのキャラもとてもかわいいです。

主人公とヒロインが付き合っていますが、もともと二人は敵対するトップ同士で、周りに付き合っているのがバレたらもう二人は終わりです。そこでばれないように会うためにペルシアが男装したり、ハラハラドキドキ間違いないです。二人の関係がどんどん親密になっていくのも見逃せません。ぜひ見てください!

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

TVアニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」公式サイト
出典:https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fbofuri.jp%2F&psig=AOvVaw2F716nwmnvVDQf55kn8tB4&ust=1589981360207000&source=images&cd=vfe&ved=0CAMQjB1qFwoTCOi2tMaFwOkCFQAAAAAdAAAAABAD

友人の白峯理沙に勧められて、VRMMO『NewWorld Online』をプレイすることになった本条楓は、メイプルという名前でプレイを始めることになった。

しかし、ゲーム初心者であるメイプルは「痛いのが嫌だ」という理由で不人気の「大盾」を選び、ステータスポイントも全て防御力に振る「極振り」をしてしまう。極振りしたせいで悪戦苦闘するメイプルだったが、そこから偶然が重なって様々なスキルを獲得し、レベルが上がるとそれで得たステータスポイントをすべて極振りすることを繰り返した結果、無敵の防御力を誇るようになる。

さらに、ダンジョンで最奥にいる毒竜(ヒドラ)を奇想天外な方法で倒し、レア装備とレアスキルを獲得する。そして、第1回イベントで、レアスキルと驚異的な防御力で他のプレイヤーたちをことごとく無傷で返り討ちにして見事3位の成績を収めたことで、一躍注目の的となる。

その後、サリーこと理沙も参入し、様々なプレイヤーおよび運営スタッフたちから注目されながら、メイプルは『NewWorld Online』をプレイし続けていく。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%9B%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E5%AB%8C%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%A7%E9%98%B2%E5%BE%A1%E5%8A%9B%E3%81%AB%E6%A5%B5%E6%8C%AF%E3%82%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82より引用

この物語は主人公が痛いのは嫌だから防御力に極振りするですが、結構チートなくらい主人公はすぐに強くなります。主人公メイプルは、どんどん強くなりあらゆる敵をも倒していき、スキルもたくさん覚え、自分ではあまり強いと自覚はしてないところがまたかわいいです。
ストーリーが進むと小規模ギルドのリーダーとして様々なギルドと戦いを繰り広げて行きます。その時のメイプルがめちゃくちゃつよいのでそこも1つの見所かなと思います。

以上僕の【激選】おすすめアニメでした!他にも面白いアニメがたくさんあるので、随時紹介できたらなと思います。 
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頭の働きを悪くする最大の敵とは?

頭の働きを悪くする最大の敵とは?

万全の準備を整えてその場に臨んだのに、思うように結果を出すことができなかった、という経験がある人は多いと思います。たとえば、何度も練習したのに、本番のプレゼンでしどろもどろになってしまった。何度も確認したのに、大事な交渉の場面で手続きを誤ってしまった、、、、。

できるはずなのにできない。この原因は、大抵の場合「緊張」にあります。緊張して頭の回転が鈍ってしまい、本来の力を発揮できなかったわけです。もっとも、「そんなこと、今更言われなくたってわかっている」と思う人がほとんどでしょう。

しかし、人生のここ一番という場面において、「緊張」は長年に渡り、みなさんにとって大敵であったはずです。それなのに、緊張が自分の実力の発揮を妨げることについて、真剣に考え、この問題を本気で取り組んだ人はどれだけいるでしょうか?

ほとんどの人は、「たまたま緊張しただけ」「次はきっと大丈夫」と、安易に考えていないでしょうか?あるいは、自分は緊張する性分だから仕方ないと、諦めている人もいるかも知れません。緊張した体験は、自分の失敗と結びついている事が多いので、そのことも思い出すのもイヤ、という人もいるはずです。

しかし、「いざというときに緊張してしまう」ということを、偶然で片付けたり、そういう性分だからと自分を納得させたりしてはいけません。
 なぜなら、緊張して「頭の中が真っ白になってしまった」という場面というのは、「たまたま」で片付けられるほど回数が少ないし、「性分だから」と済ませられるほど、人生に及ぼす影響が小さくないからです。

緊張とは、1つの「脳のクセ」なのです。この癖を治すには、「緊張したために脳の回転が止まってしまった」「緊張したために心身の動きが鈍くなった」という体験を、事実として、まず素直に認めてください。
「緊張」することがいかに頭の回転を鈍くしてしまうかということを理解するのが第一歩です。なぜなら、ここぞという場面で緊張してしまう人の大半は、実は日常生活でも、それと気づかないうちに緊張した状態のまま、日々を送っているからです。

頭の働きを悪くする最大の敵とは?

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万全の準備を整えてその場に臨んだのに、思うように結果を出すことができなかった、という経験がある人は多いと思います。たとえば、何度も練習したのに、本番のプレゼンでしどろもどろになってしまった。何度も確認したのに、大事な交渉の場面で手続きを誤ってしまった、、、、。

できるはずなのにできない。この原因は、大抵の場合「緊張」にあります。緊張して頭の回転が鈍ってしまい、本来の力を発揮できなかったわけです。もっとも、「そんなこと、今更言われなくたってわかっている」と思う人がほとんどでしょう。

しかし、人生のここ一番という場面において、「緊張」は長年に渡り、みなさんにとって大敵であったはずです。それなのに、緊張が自分の実力の発揮を妨げることについて、真剣に考え、この問題を本気で取り組んだ人はどれだけいるでしょうか?

ほとんどの人は、「たまたま緊張しただけ」「次はきっと大丈夫」と、安易に考えていないでしょうか?あるいは、自分は緊張する性分だから仕方ないと、諦めている人もいるかも知れません。緊張した体験は、自分の失敗と結びついている事が多いので、そのことも思い出すのもイヤ、という人もいるはずです。

しかし、「いざというときに緊張してしまう」ということを、偶然で片付けたり、そういう性分だからと自分を納得させたりしてはいけません。
 なぜなら、緊張して「頭の中が真っ白になってしまった」という場面というのは、「たまたま」で片付けられるほど回数が少ないし、「性分だから」と済ませられるほど、人生に及ぼす影響が小さくないからです。

緊張とは、1つの「脳のクセ」なのです。この癖を治すには、「緊張したために脳の回転が止まってしまった」「緊張したために心身の動きが鈍くなった」という体験を、事実として、まず素直に認めてください。
「緊張」することがいかに頭の回転を鈍くしてしまうかということを理解するのが第一歩です。なぜなら、ここぞという場面で緊張してしまう人の大半は、実は日常生活でも、それと気づかないうちに緊張した状態のまま、日々を送っているからです。

あなたの周りにある集中力を高めるものと下げるもの

集中力を高める「読書」、集中力を下げる「テレビ」

仕事と勉強は大切です。しかし、遊びもとても大切です。
せっかく生まれた「自由時間」です。「遊び」にも使いたいですよね。
「自由時間」を遊びに使ったほうがいい。でも、どんな「遊び」をするのかによって、あなたの人生が変わると言っても過言ではありません。
 同じ「遊び」なら、あなたの人生を圧倒的に後押ししてくれる自己成長につながる「娯楽」に時間を使うことをおすすめします。

ドイツの大規模な調査で、本を読めば読むほどより多くのフローを体験する一方、テレビを見ることについては逆の効果が観察されました。最も多くのフロー体験は、多くの本を読みほとんどテレビを見ない人らによって報告され、最も少ないフローを報告したのは滅多に本を読まず、よくテレビを見る人でした。 

フローというのは、我を忘れるような高い集中力が維持された時間です。
つまり、フロー体験をする人は、集中力の高い時間を持っている人であり、フロー体験しない人は、常に集中力が低いと言えます。
この研究結果を言い換えるなら、本をより多く読むほど集中力が鍛えられ、テレビをたくさん見るほど集中力が低くなるということです。
 集中しないと本は読めません。読書を習慣化にする人は、「対象に意識を集中する。」トレーニングをしているわけです。
 一方、テレビではボーッとしていても、何も考えなくても見れます。テレビを見るということは集中しない、注意を散漫にするトレーニングをしているようなものなのです。
 はっきり言えば、読書は、集中を高めるトレーニング。テレビは、集中力を下げるトレーニングです。あなたは、一時時間の自由時間を得たときに読書をしますか?それともテレビを見ますか?

記憶力を最大限に引き出す復習方法!

今回は記憶力を最大限に引き出す復習方法を教えたいと思います!

記憶力を最大限に引き出す復習方法とは?

物を覚えるためには、何度も復習するしかありません。ただし、脳の性質を理解して復習するのとしないとでは、復習の効果が数段違ってきます。時間は限られているのですから、効果的な復習で記憶を定着させたいものです。

まず、記憶が残りやすい時間というものがあります。寝る前です。覚えたいことを書いたノートを用意しておき、寝る前に一度見て、翌朝、起きたらもう一度見ます。それだけで記憶はかなり残りやすくなります。

では、なぜ寝る前の記憶は残りやすいのでしょうか?

起きている時間帯は、五感からひっきりなしに情報が脳に入ってきます。何かを覚えようとしても、そういう余計な情報が邪魔をするのです。しかし、寝ている間は一切の情報が遮断され、覚えたい情報が完全な形で脳内に残りやすいと言えます。さらに、人間の脳は寝ている間に記憶を整理するので、その直前に覚えたい情報を与えると、脳に定着しやすいと考えられています。

夜と朝の2回、短い間隔で復習することにも意味があります。
脳は、記憶しようとしている情報が本当に必要で、長期間残すべきなのかどうか、独自に判断しています。その判断基準は「見る回数」と「使う回数」です。その2つが多ければ多いほど、脳はそれを重要な情報だと解釈し、記憶に残そうとしています。その回数を稼ぐためにも、夜と朝の二回の反復は有効です。 

人間の記憶についての研究結果

人間の記憶については、様々な研究があります。有名なものに「エビングハウス忘却曲線」と「ラッセルの復習曲線」があります。

エビングハウス忘却曲線」は、人間の記憶がどれくらいのスピードで失われていくかを研究したものです。それによると、人間の記憶量は、覚えた直後に急落することがわかりました。覚えてから20分ほど経つと、もう半分くらい忘れてしまうのです。
 また、「ラッセルの復習曲線」は、いつ復習すると記憶が定着しやすいかを研究したものです。この研究では、覚えたてのときは短い間隔で復習したほうがよく、時間が龍につれて復習時間を長くしても大丈夫なことがわかっています。

2つの研究を踏まえて考えたベストな復習方法は、次のとおりです
まず、一度覚えたら、20〜30分後に復習します。その後は1日後、1週間後、1ヶ月後藤具合に、次第に間隔を開けて復習してください。